book

最近買った本

主にAndroid関係。入門書は少し前に終えたので、2冊目以降のをチョイス。 最近Javaの読み書きができるようになったので、以前から評判の良い並行処理の本も。 いっぺんには読めないけど、少しずつ。

2009年の振り返り

今年も残るところあと少しとなりました。 今年やったこととかできなかったことをつらつらと書いてみようと思います。 インプットが増加の一途を辿っていることが主な原因かなと考えています。 インプットしたいことが多すぎて・・・ただ、アウトプットしないと消化不良起こして 身につかないし、ただの勉強にしかなりません。 来年はもっとアウトプット中心にしていけるように調整します。 というわけで、2009年はお世話になりました。 来年もよろしくお願いいたします。

日本人なら必ず誤訳する英文

翻訳学校の講師経験もある著者が、誤訳しやすい英文を実例付きで解説してくれています。 よく書かれている「〜と訳してしまう人が多いんですが・・・」はい。僕もですorz あまりにも著者の予測通り間違えるので、その後の解説はよく頭に入ってきます・・・ 形式としてはまず例文があり、それに対する解説が加えられています。 難問では悪文なども混ざっており、少しも意味的な間違いがなく訳すのは結構難しいはず。 また、英語に自身がある方は腕試しにどうでしょう?

実践バグ管理を読み終わった

随分遅くなりましたが、読み終わったので感想と内容の紹介など書いてみます。 とりあえず、ソフトウェア開発に関わる人は必読です。 特にこんな悩みのある開発者/管理者に役に立ちそうだと思いました。 などなど、その他、本書の第1章をぱらっとめくって、自分の周囲に思い当たる節がある方は、そのまま読み進めてみることをおすすめします。 特効薬ではないですが、問題点を見つけるためのよい手引きになると思います。 例えば前述の"バグレポートの書き方"についても、 また、バグ管理手法の一つとして、SI現場で多く使われているであろう"Excelでの管理"についても言及されています。 他の手法と比較したメリット/デメリットが紹介されているため、Excel管理から乗り換えたい人の良い参考になるのではないでしょうか。 また、章によって内容が大きく分けられているので、時間がない人は必要な部分だけでも読むといいと思います。 以上、感想と内容を紹介しました。 どこの開発会社でもやっているけど、やり方がよくわからないというバグの管理。 いつもデスマーチで死にそう、とか、あいつはわかってないなどといつも言っているそこのあなた! 次のプロジェクトでは、「バグとどう付き合って行くか?」を中心にして成功するプロジェクトを実践してみてはいかがでしょうか?

スカイ・クロラ読み終わった

今更感はあるけど、めげずに書く。 とてもおもしろい。続きを買いに行きたくなった。 Amazon.co.jp: スカイ・クロラ (中公文庫)のりりさんのレビューとあるらしい。積読がもう少し片付いたら買ってみよう。

Googleブック検索日本語版が出ました

>>Google ブック検索 毎度おなじみGoogleより、ブック検索の日本語版が出ました。 キーワードを元に、本の全文から検索してくれるそうです。すごい。 図書館や本屋に行く前に使って、出版社・著者・題名なんかをメモっておく時に便利そうですね。 また、「全文表示」や「部分プレビュー」など、内容を閲覧できるようになっている本もあります。 著作権が切れているものや許可を得ているものとのことですが、 気になっている本、古典の名作などを無料で読むことができるってことです! エセ本好きにはたまらないです。また、ネット時間が増えそうだ・・・