振り返っていたけど、2018年はわりと平穏な感じだった。 大イベントも特になかったので、買ったものでも振り返ってみる
買ってよかったもの
ワイヤレスイヤホン
Jabra Elite Active 65t。 首のコードが邪魔にならないので、庭仕事してるときもつけられる。 コードがないだけでこんなに快適なのか…という感じで驚いてる。
Fire TV Stick
テレビで Amazon プライム・ビデオを観るなら必須。 いちいちタブレットや PC 引っ張り出さなくてよいのと、自分以外と一緒に観る時に使ってる。
Anker PowerCore Fusion 5000
2017年にも買ったけど、失くしたので再購入。旅行や勉強会での荷物が1つ減るのでとても楽。
RG バンシィ・ノルン
20年ぶりくらいのプラモ購入。スミ入れだけでもキレイにできたので、次はトップコートくらいふいてみたいですね。
それなりだったもの
Tile Mate
財布に入れるとかさばるので、持ち方に困っている。
NEOGEO mini
買ったはいいけどプレイする時間が取れない。
積ん読本
マンガ・小説以外だと7冊ほど買ったが、ほとんど読めていない。 そろそろ定常的に読み進める方法を考えないと、積ん読で埋まりそう。
Samsung SSD 1TB 860EVO 2.5インチ
MacBookPro 15インチ 2011 の HDD から音がしてきたので載せ替え用に。 まだ積めてないので良し悪しはわからず。
ゲームとか
主に息子(去年は5歳)と遊ぶボードゲームを中心に買った。 選んだ基準は以下の通り。
- 言語依存が少ない
- ルールは簡単なもの
言語はそのままで、まだ漢字/英語が読めないので、手札隠す系のものは難しい。
ルールは、去年の段階でアグリコラファミリーバージョンができてたので、激重でなければできる。 ただし、簡単な方が楽しんでくれるし、重いのは負けると泣くので慎重に。
以前に買った Viva Topo, Dobble, スティッキーなんかもよくやってるので、気が向いたらまとめる予定。
Scythe
今年買ったボドゲでは一番のお気に入り。
装甲兵器メックを活用しながら、自分の国を成長させていくゲーム。 コンポーネントもキレイで、プレイ自体もシンプル。
難点は重いこと。コンポーネントが多いのもあり、箱がでかいし重い。 また、プレイも重くて2人でも1プレイ2-3時間はかかるので気軽に遊べない。
それでも全拡張買ってしまうくらいには気に入ってる。
なお、カード2種類に言語依存があるので、子どもとやるときは本来隠すべきカードをオープンにしてプレイしている。
Azul
ドイツゲーム賞とドイツ年間ゲーム大賞のダブル受賞しただけあって、面白い。 タイルを袋にいれてジャラジャラやるのが子どもにはうけている。
ゲームのメカニズムはとても面白いのだけど、テーマが抽象的なせいか子ども受けはいまいちだった…
ラブレター
持ち運べて手軽にプレイできるものがあるといいなーと買ってみたら、予想以上にうけた。 言語依存があるのだけど、カードの種類が少ないのですぐに覚えらたようだ。
ルールもプレイもシンプルだけど、ちゃんと駆け引きがあって運だけでは勝てないので、勝てた時にうれしい。 また、プレイ時間が短いので何度も遊べるのがいいらしい。
アイスクール
ペンギンを指で弾き飛ばしてぶつけるゲーム。 指で弾く、というのが子どもには結構ハードル高かった。2本使ってなんとかなったけど。 雑にプレイすると子どもの方が圧勝してしまったりする。
アルゴ
隠れた数字を当てるゲーム。 キャッチコピー通り頭がよくなる!…かどうかはわからないが 当たりそうでなかなか当てられなかったりするのがおもしろい。
パンデミック
協力ゲームもやってみたかった。 対戦ゲームと違って殺伐としないのがいいが、何度かやると飽きるのが難点。
コインブラ
ダイス使ったゲームがしたかったので購入。 ダイスドラフトしながら市民への影響力を増やしていくゲーム。
管理するリソースが多い割にちょっと統一感がないのでわちゃわちゃする。
エンブリオマシン ボードゲーム
ほぼパケ買い。 誰の影響なのか、ロボット好きになってしまった息子が大興奮。
1 vs 1 だとちょっとバランスが悪い時があるけれど、ロマン成分で補っている。 カードものなので、子どもには補助テキストを先に読んでおく必要がある。
7 Wonders Duel
BGGでやたら評判がいいので購入。 ルールさえわかれば、プレイは非常にシンプル。場からカードを選択して、購入するか捨ててお金に変えるかを繰り返すだけ。 ただ、カードの効果が様々なのでアイコンの意味を覚えるのが大変。
プレイ時間も比較的短いので、2人で何度もできるならおすすめ。
まとめ
2019年は息子さんもなかなか遊んでくれなくなりそうなので、 自分のインプット・アウトプットを増やしていきたいですね。