全力で遊ぼう!

Why Your Free Time is Boring - lifehack.org ↑を元ネタになにか書こうと思っていたら、Lifehacking.jpですでに取り上げられてました。 >>自由時間をハックする:あるいは、仕事をするように遊ぶ方法 | Lifehacking.jp そんなわけで、遊びの傾向から見る”恐怖”のハック。 駄文な上に長文です。

遊びってどんなもの?

自由時間から大きな満足を得るためには、まるで仕事のように計画された有意義な遊びで時間で満たしていく方がよいということになります。なるほど、ちょっとチャレンジが必要だったり、長期目標がある遊びの方が達成感がありますし、計画的に遊べるという仕組みなわけですね。

計画と目標、そして相応の満足が得られる。 きっと楽しいと思うし、仕事でも遊びでもやったこと相応の満足が得られれば、嬉しいですよね。 しかし、僕の場合はほんの少し前まで(もしかしたら今でも)、遊びというのは適当に好きなことをやってダラダラ過ごすものだと思っていました。

「時間があるからやってみるけど、適当だから結果はどうでもいい。」 「頑張れば結果は得られるのだろうけど、力をかけたくない。」 こんな前提の元、「遊び」をしていることがほとんどでした。

振り返ってみれば、遊びから得られた満足というものは、とても漠然としていたような気がします。

適当に遊ぶ人、全力で遊ぶ人

適当に遊ぶ人は、きっとこんな経験があるはずです。 かけっこをすれば、疲れるからと全力は出さず。 かくれんぼでは、スタートから近くて楽な姿勢のところに隠れる。 全力でやってみた結果ではなく、負荷を避けるという考えのもとに、「適当」にするんですよね。

一方で、遊びに全力になる人がいます。 鬼ごっこで絶対に捕まらないように、息絶え絶えでも全速力で逃げる人。 そんな人を意地でも捕まえようとして追い回す人。 負けたくないんだか、力を抜くなんて考えていないんだか、とにかく力一杯遊ぶ。

子どもの頃の遊びを例に挙げましたが、皆どちらかの姿勢で遊びに参加しているのではないでしょうか。

適当と全力の理由を考えてみる

さて、適当に遊ぶ人と全力で遊ぶ人。 なぜこんな違いが生まれるのか?性格の違い、育った環境の違い、一緒に遊ぶ仲間の違い・・・ 色々と要因があると思うので、全くもってわかりません! こういう風に考えているのかなぁ?というのをピックアップしてみます。

適当に遊ぶしかできない人は、自分の力のなさに怯えている節があります。 ・全力でやってできなかった時が怖い ・力一杯やってバカバカしい/かっこわるいと思われる なんてことに怯えている人もいるんじゃないですかね。 とにかく「自分の限界を知る/知られるのが怖い」と思いこんでいる気がします。

一方で、全力で遊べる人は、自信をもって行動しているように思われます。 ・できなければ次にもっと全力で頑張ってみよう ・全力でやれば、周りに意志が伝わるはず ここまで考えてる人もいなそうですが・・・「力一杯やって、何かが怖いことなんてない」とは無意識に思っているでしょう。

それぞれが自分の意見や感情に基づいて、行動しているはずです。

でも自分の行動の理由を客観的に見てみると、意外に自分が考えていたものと違うかもしれませんね。

全力で何かをするということ

自信を持って何かを力一杯やることというのは、きっとあらゆることに関して重要なのでしょう。 ・計画を立て目標に向かって実行する。 ・ただがむしゃらに何かに向かっていく。 アプローチは違いますが、自分の力をめいっぱい使って目標に向かっていく。 それは目標に向かって一歩でも近づこうという意志のあらわれです。

満足というのは、その目標に向かってかけた力に相応しか得られません。 適当にやれば適当な満足が得られます。 全力でやれば、もっと大きな満足が得られます。

その満足の経験が、次のさらに大きな何かに繋がっていくのだと思います。

全力やれって言われても・・・

適当にやっても全力でやっても、失敗してがっかりするのは同じです。適当にやった方ががっかりが少ないように思えますが、むしろ適当にやった時のがっかりの方が、次に繋がりません。「適当に何かをした」という時間が無駄になってしまうのです。

適当が好きな人に聞いてみたいのが・・・今一番好きと言えること、何かありませんか? ある人は、それを突き詰めてやってみましょう。「もう満足だ」と言えるまで。 ない人は、今直面していることに興味を持ってみましょう。

今のあなたにとって、それはなんですか?

怖がらず、やってみよう

さて、思い浮かべたその事柄。失敗したら何が起こりますか? 誰かが死にますか?無一文になりますか?天変地異がおこりますか? たいていの場合、ちょっとかっこわるい思いをしたり、ちょっと損をする程度ではないでしょうか?

「怖い」という感情はみんな持ち合わせています。一度生まれた恐怖から逃れるのは、なかなか難しいです。 そして一度生まれた「恐怖」は自分の中でどんどん大きく膨らんでいきます。 でもその大きさには実体がありません。ただの思いこみです。

そんなときに一度とどまって、その「恐怖」は本当にそんな大きいのか、冷静に考えてみましょう。 その「恐怖」は、あなたの一生やあなたの大事な人にどれほど大きな影響になるのでしょうか? 全力でやって、得られる結果や満足とどちらが大きく影響するでしょうか? そんな風に考えれば、「恐怖」の真の姿を捉えられるはずです。 その「恐怖」をまず越えてみる。そうすれば、次はさらに大きい「恐怖」を越えられます。


「思いっきりやった方が、楽しいよ!」 こんな姿勢で物事に取り組むと、遊びも、仕事も、人生もきっと楽しめるんでしょうね。