自殺予告 小中校で待機・警戒

自殺予告 小中校で待機・警戒
2006年11月13日

豊島、渋谷に続いて成城、町田。都内の消印があるいじめ自殺予告文が10日、新たに伊吹文部科学相あてに届けられた。自殺予告日も11日のほか12日、13日以降と増える。区教委など関係者の警戒感も広がってきた。

 「学校に立ち入ろうとする人影など不審な点に気づいたら連絡をください」――。11日に自殺するという「予告文」の消印があった豊島区では10日夕から、普段は不審者情報などを配信している「豊島区安全・安心メール」を利用して市民に情報提供を求めている。登録者は約6千人。教育指導課長は「少しでも早い手が打てるように」。

 31ある小中学校では、朝から夜まで校長らが待機。警察も24時間、学校周辺を巡回する。10日夕から13日朝までは、夜間も全校舎の1階を点灯したままにする。

asahi.comより一部抜粋
http://mytown.asahi.com/tokyo/news.php?k_id=13000000611130001
いじめ自殺関連の記事が続きますが・・・
案の定、最初の予告文に便乗するのが出てきましたね。しかもいっぱい。
今のところ「予告」だけで済んでいるのが幸いでしょうか。

さて、一連の自殺予告騒動。

「本気でもないのに社会を騒がせて、なんと迷惑な!」

なーんて思う人も多いでしょう。俺もそう思ってます。
予告するからには、「誰か止めてほしい、自分の今を知ってほしい」って考えてることが多いんですよね。
助けを求めてるのならば、死ぬ気は薄いのでしょう。

しかし、大々的に取り上げられて良かったとも思います。
先日の自殺事件からの関連で、ずーっといじめ問題が取り上げられています。
世間が騒ぎ出したことで、腰の重いお役所も少しは動いてくれるでしょう。
いじめに関して背を向けてきた文科省を動かしたことは、予告文騒動の成果ではないでしょうか?

騒がす=迷惑と直結させてしまうのは短絡的でした。反省。
いくつか打ち出されている対応やコメントがポーズでなく、いじめ問題の解消に向かう動きになるといいなぁと思います


・・・人が社会の中で生きている限り、逃れられない問題ではあるのでしょうけどね。