信用と不信とギャンブルと

なんかふと思ったこと。とりとめなどない。 人を信じるっていうのは結構大きい賭けだなーといつも思っている。

不信は不信を呼ぶ不信スパイラル。 正直者はバカを見るけれど、誰かが信用するというブレーキをかけないと、崩壊するまで止まらない。

信用するっていうエネルギーは大きい。裏切られたときのダメージに備えるためのコストだってかかる。 それでも不信スパイラルの中で腹の探り合いにエネルギー使うよりは、信用して前に進むためのエネルギーにしたい。

顔と顔を合わせていると、表情や仕草なんていう色々な情報があるから、信用できるかどうかは少しだけわかりやすくなる。

でも例えば、ネットを介してコミュニケーションを取る場合はどうだろう? モニタの向こうにいる「私」を信用してもらう為には、果たしてどんなことができるだろうか?