スペイン旅行記 in マドリッド

さて、行ってきましたスペイン。まずはマドリッド滞在記から。 といっても、マドリッド滞在はわずか1日・・・駆け足で回ってきましたよ!

マドリッド到着

成田からアムステルダム経由でスペイン・バラハス空港へ到着。 空港でRENFEのチケットを買う。マドリッド-トレドの往復とマドリッド-バルセロナの計3枚。 「駅は混んでいて1時間待ちなことも多い」という話を聞いていたので、空港で買ったんですが・・・実際は駅でも特に混んでいませんでした。 ちなみに空港のRENFEチケット売り場はがらがらでした。誰もいない。

着いたのが夜(20:30ごろ)だったのでタクシーで市内へ。最初に「いくら?」と聞いたところ、「30だ」と・・・ 実際ホテルに横付けしてもらったら、メーターは20ユーロ。でも30よこせと言うおっさん。 どう見ても白タクですが、口論もできないのでしぶしぶ30支払う。 夜遅かったし、治安がわからなかったのでタクシーを利用しましたが、昼間に到着する人はバス・地下鉄を利用することをオススメします。

さて、夕飯がてら周りをぶらぶら。ホテルがSol駅のすぐ近くだったので、いわゆる繁華街が広がっています。 「Museo de Jamon」(生ハム博物館)というBarで一杯。一番安い生ハムを頼んでみましたが、これがうまい! 日本で食べる生ハムと違って、若干固いのですが、その分味が濃い感じ。

観光編

今回は思いっきり観光地巡り。こんなとこを回ってきました。 王宮、アルムデナ大聖堂、プラド美術館、ソフィア王妃芸術センター、マヨール広場

王宮
Royal Parace of Madrid Sol駅から歩いて10分くらいのところに、王宮がそびえ立っています。 18世紀にフェリペ5世によって建てられたそうです。中はおそろしいほどに豪華。壁や天井の装飾、調度品など、これでもかというくらい飾られています。シャンデリアと絵と銀の置物がいっぱい! ちなみに、いわゆる西洋風のものばかりでなく、中国風な装飾や壺なども多かったです。

アルムデナ大聖堂
Almudena 王宮の真ん前に広場を挟んで建っています。これまたでかい! 正門は広場側ではなく、道路に面したところです。横から入っちゃったよ・・・

中は天井が高く、荘厳な雰囲気。壁の高いところにはステンドグラスも並んでいます。 建物は観光客向けに開放されていますが、中には礼拝所があり「観光客は立ち入り禁止」と書いてありました。

プラド美術館
広い!日本の美術館なんて目じゃないくらい広い! でも、パリのルーブル美術館はさらに広いそうです・・・おっそろしいなぁ。 とにかく広いので、全部をじっくりなんて見れません。通り抜けながら、気に入った絵を鑑賞していく感じでした。 事前に見たいモノを決めておくといいと思います。 今回は下調べなしで行きましたが、ゴヤの絵で印象的なものが多かったです。宗教画が多い中、異彩を放っていました。

ソフィア王妃芸術センター
現代美術作品が多く集められた美術館。ピカソのゲルニカが展示されています。 当然ゲルニカ目当て。教科書なんかに小さな写真がよく載っていますが、現物はとても大きい絵です。 制作過程で絵が変わっていく様子なども展示されていました。

なお、僕は現代美術ってのはさっぱりわかりません。表現が抽象的すぎて・・・

マヨール広場
plaza mayor 四方を建物に囲まれた広場です。カフェやBarが多くあり、テラス席が広場の端にひろがっています。 昼間と夜に2回行きましたが、常に賑わっている感じでした。 ここのBarで夕食をとりましたが、途中で流しの演奏がはじまったりしていい雰囲気。

街中編

欲張りなエントリになってきましたが、もう少しお付き合いください。 立ち寄った食べ物屋や街の印象などをメモっておきます。

ボティン
某ガイドブックに載っていた、1725年創業の世界で最も古いレストラン。ヘミングウェイも常連だったそうです。 そんなところでランチタイム!おいしかったー。

ただ、お昼にもかかわらず、名物の子豚の丸焼きを頼んでみたのですが・・・ なんと、出てきたのは鳥のオーブン焼き。なんで??? 気づいたのが食べてからだったので(見た目で気づけよ)、そのままたいらげました。これはこれでうまい。 が、お値段はなんと子豚の丸焼きの値段!(鳥のオーブン焼きは半額以下) 思いっきりぼられた感じです。抗議しろよ!って声が聞こえそうですが、スペイン語はもちろん、英語もそんなに話せないので断念・・・くやしいのぅ。

Bar
バル、と読むそうです。そこら中にあるカフェ兼居酒屋みたいな感じのお店です。 昼間でも開いているところが多いので、休憩や水分補給によく立ち寄りました。 いわゆるおつまみやお酒が手頃な値段で楽しめる、という所がほとんどです。

ちなみに、日本に比べるとこんな感じ。 お酒→安い。ビールが200円未満で飲めるところがほとんど。ワインも格安。 食べ物→店によるが、日本と同じくらい。ただし量がとても多かったりするので、実は安いかも。

食料品
「コルト・イングレス」という大型スーパーが安いです。個人商店や自動販売機では値段に注意しましょう。 特に水。王宮の自動販売機では500mlのペットボトルが1.5ユーロ(約180円)でした。イングレスでは0.4ユーロ(約70円)。

治安
マドリッドは治安が悪い!と言われています。実際、Webで調べて回ってみたところ、そのような意見が多いです。 宿泊したSol駅周辺もあまり治安がよくないと言われていましたが・・・特にそんな印象は受けませんでした。 ただ、以下の点には気をつけて行動していたので、そのおかげかもしれません。
  • 荷物は目の届くところに持つ
  • 人気のない路地に行かない
  • 深夜・早朝に出歩かない

地下鉄も監視カメラが至る所にあり、警備員も多い感じです。 新宿の方がよっぽど怖い感じに思えました。

ただ、夜散歩をしていた時に道を間違えて、ちょっと裏の方に入ったんですが・・・ 柄の悪そうな連中がたむろってました。日本でもよく見る光景ですよね!


さて、以上がマドリッドの旅日記です。とりとめのない感じですが、ご容赦ください。 サッカーとか闘牛に行けなかったのが心残りですが、それはまた行くことがあったら・・・ 次回はトレド編!