「母殺した」頭部持ち自首、会津若松の高3男子を逮捕 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
男子生徒は、切断された女性の頭部を通学用の手提げカバンに入れて持っていた。署員が生徒の自宅アパートに駆け付けたところ、頭部を切断された女性が布団の上で死んでいるのが見つかった。"
漫画や小説の世界ならありがちですが・・・まさか現実になるとは。 「誰でもいいから殺したかった」と供述しているようだが・・・
のこぎりを購入していることから、はじめからバラバラにする予定があったこと。 包丁で頸動脈を切断し、それからのこぎりを使用していること。
現状報道されていることからは、計画的で残忍な犯行の様子がうかがえる。 「誰でも」ではなく、最初から母親をターゲットにしていたとも思える。 まさに「狂行」といった体である。
母親は「なんで・・・何で・・・」と言っていたそうだ。 おまけに殺された15日は誕生日だったそうだ。14日は母の日。 本当なら1年で一番うれしい時期だったろうに・・・あまりにもかわいそうですよね。 そんな時期に犯行が行われたのも、はたして偶然だったのだろうか?
こんなに吐き気と涙をもよおす悲惨なニュースも初めてかもしれない。 正直、少年は2度と社会に出てきて欲しくないなぁと思う。 まずは、動機等が明らかにされるのを待つばかりである。